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カミング・アップ (曲) : ミニ英和和英辞書
カミング・アップ (曲)[きょく, くせ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

カミング・アップ (曲) : ウィキペディア日本語版
カミング・アップ (曲)[きょく, くせ]

カミング・アップ」(Coming Up)は、1980年ポール・マッカートニー(Paul McCartney)が発表した楽曲、及び同曲を収録したシングルビルボード(Billboard)誌では、1980年6月28日に週間ランキング第1位を獲得。ビルボード誌1980年年間ランキングは第5位。キャッシュボック誌では、6月21日、28日の2週間、最高位2位を獲得し、年間ランキング第13位を記録した。
== 解説 ==
ポールのソロ・アルバムマッカートニーII』のリリースに先立って発売されたシングル曲。
B面には、ポール・マッカートニー&ウイングス名義による同曲のライヴ・ヴァージョン(1979年12月、グラスゴー公演)と、ウイングスのアルバム『ヴィーナス・アンド・マース』(1975年)制作時のアウト・テイク「ランチ・ボックス~オッド・ソックス」収録。アメリカではB面のライヴ・ヴァージョンの方が1位を獲得しているため、米国版の『オール・ザ・ベスト』と『ウイングスパン』には同ヴァージョンが収録されている。
プロモーション・ビデオは"The Plastic Macs"(プラスティック・オノ・バンドのもじり)なるバンドが同曲を演奏するというものだが、ビートルズ時代のポールやハンク・マーヴィン、サックス奏者など、リンダ・マッカートニー以外の10人の役すべてをポールひとりが演じている。
ジョン・レノンはこの曲を気に入っており、インタヴューで「ライヴ・ヴァージョンよりスタジオ・テイクの方がぶっ飛んでて好きだ」と語っていた。また、ジョンはこの曲に触発されて現役復帰に乗り出したと言われている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カミング・アップ (曲)」の詳細全文を読む




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